カメルーン出身のYouTuber、Kongbo（コンボ）さんは、その独特なキャラクターから、多くの日本人視聴者の注目を集めています。
今回の記事では、kongboは何者？【wiki経歴】京都大学や中日との関係は？についてまとめました。
kongboは何者？【wiki経歴】京都大学や中日との関係は？
プロフィール
名前: Kongbo（コンボ）
本名: サンミ・ファイェニュウォ
年齢: 2025年時点で34歳
出身地: カメルーン西部、デュラ村
Kongboさんは、カメルーン西部のデュラ村で養鶏場を経営しています。
YouTubeチャンネル「デュラ村〖広報部〗」では、村の日常生活や養鶏場での活動、地元の人々との交流などが紹介されています。
これらの動画を通じて、視聴者はカメルーンの農村部の生活や文化に触れることができます。
デュラ村の様子をSNSを通じて発信し、その収益を村の発展に役立てることです。
Kongboさんは、日本の文化や人物に強い関心を持っています。
特に、女優の本田望結さんへの愛情は有名で、彼女の挨拶「おはみゆ」を真似たり、同じポーズで写真を撮影したりしています。
また、中日ドラゴンズの立浪和義監督に対して、アフリカへの亡命を勧める動画を投稿するなど、そのユニークな視点と行動が話題を呼んでいます。
YouTubeだけでなく、X（旧Twitter）でも活発に活動しており、2024年7月30日時点でフォロワー数は20万人を超えています。
Kongboさんは、これまでにマラリアや腸チフスに罹患したり、バイク事故で怪我をするなど、健康上の試練を経験しています。
これらの際には、SNSを通じて治療費の支援を呼びかけ、多くの日本人フォロワーからの支援を受けました。
Kongboさんのユニークな活動は、日本のメディアでも取り上げられており、withnewsのオンラインインタビューでは本名が「サンミ・ファイェニュウォ」であり、2024年時点で33歳であることが紹介されています。
また、日本人のMaruさんとの出会いが、日本への興味を深めるきっかけとなったことも明らかにされています。
デュラ村の養鶏場が気になる！
YouTubeとXでの収益を活用し、Kongboさんは400メートルトラック20個分の広さの土地を購入し、「デュラ農場」を開設しました。
この農場の開設は、村の経済発展にも寄与し、地元コミュニティの発展と日本との文化交流の架け橋としての役割を果たしています。
Kongboさんの養鶏場では、飼育している七面鳥や鴨にユニークな名前を付けることでも知られています。
例えば、七面鳥に「麻生太郎」と名付けたり、鴨に「行政」「司法」「立法」と名付けるなど、日本の政治家や制度にちなんだ名前を付けています。
これらの名前は、SNS上で日本のフォロワーから募集したもので、日本への関心とユーモアが反映されているといえそうです。
kongboは京都大学卒業？？？
Kongboさんは、ナイジェリアのラゴス大学でマスコミュニケーションを学びました。
この経験は、現在のメディア活動に大いに役立っていると語っています。
母親からは知識の重要性を教えられ、メディアへの挑戦を応援されていたそうです。
Kongboさんの養鶏プロジェクトには、京都大学農学研究科が関与しており、京都大学の学生がプロジェクトに参加したり、研究活動が行われている可能性があります。
また、Kongboさん自身が京都大学に入学を希望しているとの情報もありました、。
しかし、Kongboさんが京都大学に進学したという情報はなく、あくまでも噂レベルの情報のようです。
まとめ
Kongboさんは、ナイジェリアのラゴス大学での学びを経て、カメルーンのデュラ村で養鶏業を営みながら、日本文化への深い関心と独自のユーモアで多くのファンを魅了しています。
ナイジェリア、カメルーン、日本と国境を越えた交流と理解を深める架け橋となっています。