eスポーツ業界でで活躍されている「CR.おじじ」さん。
プロゲーミングチーム「Crazy Raccoon(CR)」の代表としても知られ、注目が集まっています。
そんな「CR.おじじ」さんは何者なのか、経歴や、過去に炎上を起こした騒動について気になるところ。
今回の記事では、CRおじじは何者?【wiki経歴】過去の炎上はこれが理由だった!についてまとめました。
CRおじじは何者?【wiki経歴】
CR.おじじ
本名:高野大知
生年月日:1990年5月27日生まれ
年齢:34歳 2025年1月時点
出身地:東京都
CRおじじさんは、幼少期から多方面に才能を発揮し、特にスポーツと音楽に情熱を注いでいました。
一部の情報によれば、松岡修造さんが主催するテニス塾の一期生であり、錦織圭選手とともにトレーニングを受けていたとされています。
その後、14歳から19歳頃まで、CRおじじさんはラッパーとして音楽活動を行っていました。
当時は大きな成功を収めることはなかったものの、この期間に培った表現力や創造性は、後の活動に大いに役立つこととなります。
また、俳優としても活動し、「松田大地」という芸名で舞台や映画に出演し、多面的な才能を示されていたようです。
音楽や俳優業の後、高野さんは飲食業界に進出。
「ホルモン松田」という焼肉店を経営し、ビジネスの基礎を学びました。
その後、26歳の頃、スマートフォン向けMOBAゲーム『Vainglory』に熱中していたCRおじじさんは、プロゲーマーたちと交流を深める中で、プロゲーマーの労働環境や待遇に課題を感じました。
これを機に、CRおじじさんは自身でプロゲーミングチームを設立し、選手たちに適切な環境を提供することを決意。
2018年4月6日、「Crazy Raccoon」を創設し、「ゲーマーをかっこよく魅せる」という目標のもと、活動を開始しました。
Crazy Raccoonの活動は?
設立当初、スポンサーがない中で、CRおじじさんは自身の資金を投じて選手たちの給与を支払い、動画編集やプロモーション活動をサポートしました。
その結果、チームは急速に成長し、国内外で数々の実績を上げるとともに、独自の大会「CRカップ」を主催するなど、eスポーツ業界に新風を吹き込みました。
CRおじじさんは、テレビ番組「マツコ会議」に出演し、eスポーツ業界の現状や課題について語りました。
この出演を通じて、一般の人々にもeスポーツの魅力を伝える役割を果たしました。
CR.おじじさんは、eスポーツ業界の発展に向けて、今後も新たな取り組みを行っていくと考えられ、多彩な経歴と情熱は、業界内外で高く評価されています。
CR.おじじさんの活動は、ゲーム業界の枠を超えて、多くの人々に影響を与えているといえそうです。
CRおじじの学歴・生い立ちは?
CR.おじじ(本名:高野大知)さんは、日本のeスポーツ業界で著名な存在であり、プロゲーミングチーム「Crazy Raccoon(CR)」の代表として知られています。
CR.おじじさんの幼少期からの学歴について、詳しく調査しました。
小学校時代は?
CR.おじじさんは1990年5月27日に生まれ、幼少期からスポーツや音楽に対する興味を示し、多方面で才能を発揮していました。
特にスポーツにおいては、テニスに熱中し、松岡修造さんが主催するテニス塾の一期生として参加していたとの情報があります。
中学校時代は?
中学校に進学したCR.おじじさんは、引き続きスポーツと音楽に情熱を注ぎました。
テニスだけでなく、他のスポーツにも挑戦し、幅広い経験を積んでいました。
また、この時期に音楽活動にも積極的に取り組み、ラップやヒップホップに興味を持ち始めました。
これらの活動を通じて、表現力や創造性を培っていったとされています。
高校時代は?
高校時代、CR.おじじさんは音楽活動を本格化させました。
14歳から19歳頃まで、ラッパーとして活動し、独自の音楽スタイルを追求していました。
当時は大きな成功を収めることはなかったものの、この期間に培った表現力や創造性は、後の活動に大いに役立つこととなります。
また、俳優としても活動し、「松田大地」という芸名で舞台や映画に出演されていたそうで、かなり多面的な才能を示されていたようです。
大学時代は?
高校卒業後、CR.おじじさんは大学に進学されていないと言われています。
この時期、飲食業界に興味を持ち、「ホルモン松田」という焼肉店を経営し始められたそうで、最終学歴は高卒では?と噂があがっていました。
「ホルモン松田」での経験が、後にプロゲーミングチームを運営する際の経営手腕に直結しているといえそうです。
CRおじじの炎上理由は?
CR.おじじさんは、過去に炎上を起こしています。
過去にCR.おじじさんが起こした炎上騒動についてまとめました。
VALORANTにおけるスマーフ行為問題
2021年9月、CRおじじさんと、「Crazy Raccoon」所属選手のRionさんが、Riot Games社のFPSゲーム『VALORANT』において、スマーフ行為(高スキルのプレイヤーが新規アカウントを作成し、低ランク帯の試合に参加する行為)を行ったとして批判を受けました。
この行為は、ゲームの公平性を損なうものとしてコミュニティ内で問題視されました。
一般プレイヤーがTwitterに試合のリザルトを投稿したことが発端でした。その試合で、相手チームにCRおじじさんやRionさんが含まれており、特にアンランクのアカウントが高いスコアを記録していたことから、スマーフ行為が疑われました。
この件に関して、「ぶいすぽっ!」所属の八雲べにさんも関与していたことが判明し、八雲べにさんの所属事務所からも謝罪が発表されました。
「Crazy Raccoon」は公式サイトで謝罪文を掲載し、関与したメンバーに対する処分を発表しました。
CRおじじさん自身は、1年間の報酬50%カットと、VALORANTの全アカウント削除という自己処分を行いました。
また、Rion選手も同様にアカウント削除の措置を受けました。
CRカップにおける運営問題
「Crazy Raccoon」が主催する「CRカップ」は、多くの人気ストリーマーやプロゲーマーが参加する大会として知られていますが、過去に運営面での問題が指摘され、炎上したことがあります。
具体的な事例として、参加者の一部が大会中のルール違反や不適切な行為を行った際の運営側の対応が不十分であると批判されました。
また、チーム編成やマッチメイキングの公平性に関する疑問も呈され、一部の視聴者や参加者から不満の声が上がりました。
CRおじじさんは自身のSNSや配信を通じて、これらの問題に対する謝罪と改善策を発表しました。
運営体制の見直しやルールの明確化を進め、再発防止に努める姿勢を示しました。
赤見かるびさんのCR加入に関する炎上
2024年9月、ストリーマーの赤見かるびさんがCRに加入した際、赤見かるびさんの過去の炎上歴が再び注目を集め、CRの運営方針に対する批判が一部で起こりました。
赤見かるびさんは、過去に『Rust』の配信中に他の配信者の拠点に無断で侵入し、パスワードを変更するなどの行為で炎上した経歴があります。
赤見かるびさんのCR加入に際し、これらの過去の行為が再び話題となり、CRのメンバー選考基準に疑問を持つ声が上がりました。
CRおじじさんは、赤見かるびさんの過去の行為について理解を示しつつ、赤見かるびさんの才能や今後の活動に期待しているとコメントしました。
CRおじじさん自身も過去に炎上を経験していることから、赤見かるびさんに対し、共感の意味で加入を受け入れたとされています。
まとめ
CR.おじじさんは、eスポーツ業界での積極的な活動と同時に、いくつかの炎上事件を経験されています。
しかし、これらの出来事に対して、迅速な対応と改善策を講じることで、信頼回復に努めてきました。
CRおじじさんのリーダーシップと問題解決能力は、CRの発展に大きく寄与していますが、今後も透明性の高い運営と公正な対応が求められそうです。