ばびTOKYO FMのラジオ番組『スナック ラジオ』でのアルバイト店員としての出演で知られ、その独特なキャラクターとトークで話題になっているバビ(BABI)さん。
バビさんは、タレント活動だけでなく、画家、写真家として多彩な活動を展開し、マルチに活動するアーティストです。
今回の記事では、スナックラジオ:バビ(BABI)は何者?結婚は?父親母親も何者なの?についてまとめました。
バビ(BABI)は何者?経歴は?
BABI ばび
本名 中光バービィ
生年月日 1991年9月13日
年齢 33歳(2024年12月)
出身地 東京
バビさんは、日本の画家、写真家、ラジオパーソナリティとして多彩な活動を展開しているアーティストです。
特に、TOKYO FMのラジオ番組『スナック ラジオ』でのアルバイト店員としての出演で知られ、その独特なキャラクターとトークで多くのリスナーから支持を得ています。
バビさんは16歳の頃にロサンゼルスへ留学し、その後、17歳でフランス・パリへと留学されたそうです。
この海外での経験により、視野を広げ、芸術的な感性をさらに深める契機となりました。特に、パリでの生活は、彼女のアートに対する情熱を高める重要な期間となりました。
20歳で日本に帰国したBABIは、画家としての道を歩み始め、絵画を中心に写真や写真ペイントなど多岐にわたり、独特なスタイルと表現力で高い評価を受けています。
2016年には「A-LIFE ART EXHIBITION」に参加し、2019年には「ART START UP 100」に出展するなど、精力的に活動を続けています。
2021年3月30日から4月7日まで、原宿のjoint galleryで初の個展を開催。
この個展は1000人以上の来場者を集め、作品は3日間で完売するなど、大成功を収めました。
バビさんの作品は、鮮やかな色彩と独特の表現力で多くのファンを魅了しています。
バビさんは、俳優やタレントとして活動されているリリー・フランキーさんとの交流が深く、ラリーフランキーさんの作品制作のアシスタントを務めた経験もあります。
これがきっかけで、リリーフランキーさんのラジオ番組『スナック ラジオ』に出演。
アルバイト店員としてレギュラー出演し、その飾らない人柄と歯に衣着せぬトークでリスナーから注目を集めています。
バビさんは、現在、テレビやYouTubeなど多方面で活躍し、東京MXの『バラいろダンディ』やBSフジの『リリー・フランキーの(仮)っつーことでいいんじゃないですか、、、。研究所』などに出演し、その多才ぶりを発揮。
また、YouTubeチャンネル「BABIばび」を開設し、ユーチューバーとしても活動されるなど、マルチな才能を発揮されています。
愛車が男らしい!
バビさんは車好きとしても知られています。
バビさんの愛車は2011年型のフォードF150で、アメリカ滞在中にピックアップトラックに魅了されたことがきっかけで購入されたそうです。
この車は、前のオーナーがアメリカ伝統のオフロードレース「ミント400」に刺激され、公道でも乗れるようレース車両に近いプレランナーに仕上げたものだそう。
フォードF150は、一般的な車とは異なる大胆なデザインと機能性が特徴で、バビさん自身もこの車について「まるで動くアート作品のよう」と表現しています。
特にアウトドア好きなバビさんにとって、ピックアップトラックの広い荷台はキャンプ用品を積んだり、アート作品を運ぶのにも最適なツールだと言えそうです。
車だけでなく、バビさんはアウトドア全般を楽しむ趣味人としても知られています。
キャンプやハイキングに出かけることが多く、その様子をInstagramに投稿して多くのフォロワーと共有してされており、バビさんのファンは、アウトドア好きのファンも多いようです。
バビ(BABI)の学歴は?
バビさんは東京生まれです。
幼少期は、両親が離れて暮らしていたため、父親のいる東京と母親のいる広島を行き来する生活を送られていたそう。
広島の小学校に籍を置きながら、東京と広島を行き来するという独特な環境で育ったそうです。
幼少期のバビさんは、非常に活発で個性的な子供でした。
小学生の頃、ジャングルジムの一番上に登り、通りかかる先生全員にメガホンで文句を言うなど、エネルギッシュな一面を持っており、友人たちからは「山賊」とあだ名されるほど、独特なキャラクターで知られていたそうです。
通われていた小学校や中学校は公表されていませんでしたが、広島県内の学校だと言われています。
出身高校は?
バビさんは16歳でロサンゼルスへ留学し、その後、17歳でフランス・パリへと留学先を移しました。
海外での経験により、芸術的な感性を深める契機となったそうで、特に、パリでの生活は、彼女のアートに対する情熱を高めることができたようです。
ロサンゼルスとパリに留学されていたようなので、出身高校もロサンゼルスとパリの学校だと思われます。
出身大学は?
バビさんは、20歳の時にパリから帰国され、その後、画家としての道を歩み始めました。
このころから、絵画を中心に写真や写真ペイントなど多岐にわたってアーティスト活動を行われており、大学には進学されていないようです。
バビ(BABI)の父親母親は何者?兄弟はいる?
BABIさんの父・母・兄弟姉妹との関係が気になり、調査。
父親は?
バビさんの父親と母親は別居されていたそうで、父親は東京で、母親は広島で生活し、バビさんは幼少期から広島県内で生活されていたそうです。
バビさんは父親と毎日一緒に暮らしていた訳ではないようですが、父親に関するエピソードを語られていました。
「小さい頃、パパに教えて貰ったの。1000円あれば1000円使う用事が出来る。10億あれば10億使う用事が出来るって。じゃあ…1000円でよくない?」
このように、お金に対する考え方を哲学的に語られていたそうです。
また、父親は「失敗を恐れない」ことを教えるため、小学生の頃のBABIさんを連れてわざと難しい課題に挑戦させたことも。
ある日、父親が用意した「家族キャンププロジェクト」では、当時のバビさんにテント設営のリーダー役を任せたそうで、「失敗しても最後は家族で助け合える」という言葉に支えられながら取り組んだこの経験が、彼女のリーダーシップや大胆な性格を育んだと語っています。
さらに、幼少期、父親に連れられて海釣りに行ったバビさんは、釣り糸が絡まってしまい泣きながら父親に助けを求めたそうですが、父親が「失敗も経験だ」と手を貸さなかったため、バビさんは自分で糸を解く方法を見つけることができたと言います。
この経験が「困難に直面しても冷静に対処する力」を身につけるきっかけになったと振り返っています。
バビさんのエピソードや、幼少期は父親と母親が離れて暮らしていたという経験から、バビさんの父親は芸術家ではないか?という意見が挙がっています。
BABIさんの父親は、東京を拠点にしていたそうで、東京は日本の芸術文化の中心地であり、さまざまなジャンルのアーティストや文化人が集まる場所です。
また、娘であるバビさん自身がアーティストとして活動され、独特の価値観や表現力を発揮している点から、「父親もクリエイティブな分野に関わっているのでは?」という推測が浮かびます。
バビさん自身は父親の職業について語られたことはありませんが、いずれにしても、父親がバビさんに与えた影響は計り知れないものであり、彼女の現在の活躍の基盤となられているようです。
母親は?
バビさんの母親は広島在住で、父親と母親が別居していたため、バビさんは東京と広島を行き来する生活を送られていたそうです。
広島で過ごした際には、母親が手作りしたお弁当を持たせてくれたことが思い出深いと語るバビさん。
「中学の頃、お母さんが作ってくれたお弁当はいつも手が込んでいて、友達に羨ましがられた」とラジオで話し、母親への感謝の気持ちを述べていました。
また、思春期に友人関係で悩んだ際には、母親が「人と自分を比べないことが大切」と教えてくれたと言います。
バビさんは、母親と一緒に手作りクッキーを作ったエピソードも番組内で語られています。
「材料を全部自分で計量させられて、最後に形がいびつになったら母が笑ってた」とのことで、この一件は、バビさんに「完璧を目指さなくてもいい」という心の余裕を与えたそうです。
このアドバイスは、バビさんが現在のように自由で自分らしく生きる姿勢に繋がっているのかもしれません。
兄弟は?
現時点でバビさんに兄弟姉妹がいるかについての詳細な言及はありません。
しかし、過去の放送で彼女が「家族との旅行」でのエピソードを語った際、「みんなで協力してサバイバルゲームを楽しんだ」と述べています。
この「みんな」が具体的に誰を指すのかは明らかにされていませんが、兄弟や親戚が関わった可能性も考えられそうです。
バビ(BABI)の結婚相手は?彼氏はいる?
バビさんが過去に語られた恋愛エピソードを確認してみました。
BABIさんが初めて「好き」という感情を自覚したのは、小学校低学年の頃だったそうです。
放課後、同じクラスの男の子と偶然一緒に下校することになり、その道中で男の子が拾った木の実をバビさんに渡して「これ、お守りにしてね」と言ったのだとか。
「何も知らずに、ただそれがすごく嬉しかった。でも、帰ってから母に見せたら『これはただのドングリよ』って言われて泣いたの」と番組内で語られていました。
このエピソードは、バビさんの初恋だったようですね。
また、バビさんの恋愛観が一段と印象的に表れたのは、高校時代の恋愛エピソードです。
好きだった相手は、同じ美術部の先輩だったそうで、その先輩にどうしても想いを伝えたくて、当時描いていた絵の裏に「好きです」と大きく書いて渡したのだとか。
「渡した後、部活中ずっと目を合わせてくれなくて、死ぬほど気まずかったけど、後悔はしてない!」と語ったバビさんですが、結果的にこの先輩とは交際には至らなかったそうですが、後日その絵が美術コンクールで入賞したこともあり、バビさんにとっては「忘れられない思い出」として記憶に残っているそうです。
学生時代だけでなく、バビさんの結婚観は、非常に独特で「結婚はゴールじゃなくて、単なる途中のイベント。だから、イベント自体をどう楽しむかが大事だと思う」と語られていました。
また、2024年の2月には、「過去にプロポーズされたことがあるけど、家族になりたくないって言って断った」と衝撃的なエピソードを披露。
その理由について、「相手のことは大好きだったけど、友達でいる方がずっと楽しいと思ったから」と明かされていました。
バビさんは現在も独身で「今は自分の好きなことをする時間が一番大事」と語っています。
「デートよりもキャンプに行きたい。新しい道具を揃えて、それで何かを作るのが楽しい」と笑顔で話し、リリーさんから「それじゃ相手が寂しがるよ」と突っ込まれたこともありました。
SNSで「理想の相手は?」というファンからの質問に対し、「一緒にいてお互いを邪魔しない人」と答えられており、バビさんらしい自然体の恋愛観が感じられます。
バビさんのエッセイ『BABIの今日も大丈夫』でも「恋愛において大事なのは『自分を犠牲にしないこと』」と述べられており、相手に合わせすぎて疲れてしまった過去の恋愛体験を語っています。
「相手に好かれたいがために、自分を変える必要なんて全くない。そう思えるようになったのは30歳を過ぎてから」と語られるバビさんが、結婚される日がくるのか?
今後のバビさんの動向に注目して行きたいですよね。